タイ国・イギリス人家族暴行事件に思う海外旅行の注意点・自国の論理は通用しない
タイ国・イギリス人家族暴行事件。4月13日、旧正月を祝うタイのホアヒンでイギリス人観光客の家族が若者ギャング集団に暴行された事件。
*経緯略
１．タイ若者の一人に英国人息子がぶつかる
２．英国人息子がタイ若者に手を出して制する
３．タイ若者が英国人息子に手を出す
４．英国人息子転ぶ（頭を打つ,打ち所が悪すぎる）
５．英国人母親とタイ若者と口論
６．英国人母親がタイ若者にビンタ
７．タイ若者の仲間（ギャング集団）に英国人家族３人が暴行を受ける
我々日本人も海外に出たときには要注意です。（最近は災害が多いが、）日本流のスタイルでのん気にできない海外の状況。さんちんぴん的に思ったことは以下の通りです。
１．人通りの多いところに出歩かない
（＝悪い奴らがいる）
２．自国の論理は通用しない
（＝郷に入れば郷に従え）
（自国では）正しいからといっても通用しないことがある
３．窮鼠（きゅうそ）猫を噛む
（＝過度の問い詰めは危険）
４．いざこざは当事者での解決は無理
（＝第三者を交える）
５．火に油をそそぐ
（＝双方が冷静さを失っている）
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