物価上昇・円安の時代にこそ見直したい「貯める・増やす」のキホン【ライブ配信アーカイブ】
【概要】
昨今の物価上昇と円安により、家計をいかに守るか、そして、老後の資産をいかに作るかを考える人が増えています。今一度、お金を「貯める」「増やす」のキホンについて、イチから学んでみませんか?
教えていただくのは、元金融庁金融教育担当として高校向け指導教材の作成に携わられた金融教育家の塚本俊太郎さんです。
また、後半では、「長期・積立・分散」の資産形成の手段として、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」について、同サービスを提供するウェルスナビ株式会社の小松原和仁さんに紹介いただきます。
【目次】
0:00 intro
2:24 貯める・増やすのキホン
15:49 投資歴別・有無別の金融資産の違い
16:42 質問①円安が進行しているタイミングで投資をしても大丈夫?
17:59 海外の投資家の考え方と資産運用ロボアドバイザー「WealthNavi」について
29:29 質問②自動で分散投資をできること以外にWeathNaviを使うメリットはある?
32:49 質問③WealthNaviの預かり資産とは?
33:27 質問④資産運用アルゴリズムには為替も組み込まれていますか?
34:38 質問⑤まとまった資金で投資を始める場合、一括投資とつみたて投資はどちらがよい?
37:50 質問⑥退職を控えた50代・60代からの資産運用はどうすればよい?
39:48 質問⑦将来に向けた収入と支出の計画はどのような手順で作るとよい?
44:30 質問⑧中学生の子どもにお金を教えるなら何から教えるとよい?
49:46 質問⑨債券も持つべき?
52:33 質問⑩投資額を考える際に、毎月の貯蓄額と投資額のおすすめの比率は?
57:18 質問⑪つみたてNISAが20年経過した時の取り崩し方が複雑そうで不安です
【出演者】
金融教育家 塚本 俊太郎さん
20年超外資系運用会社で勤務したのち、金融庁の金融教育担当として高校・大学・社会人向けに授業を実施。高校家庭科での金融経済教育指導教材や小学生向け「うんこお金ドリル」の作成を担当。現在はフリーランスの金融教育家として、金融リテラシーや資産形成について発信・講演を行う。日本CFA協会執行理事。NewsPicks ProPicker。慶應義塾大学総合政策学部、米国シラキュース大学大学院国際関係論卒業。Twitter「しゅんたろう@金融リテラシー」YouTube「塚本俊太郎の金融リテラシーチャンネル」を通じて発信。HPはhttps://shuntarotsukamoto.com/
ウェルスナビ株式会社 …
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