多言語・ネパール語、カンボジア語、モンゴル語ほか
ボランティアで日本語講師をしています。
これは私の住む町の公民館で毎週1回夜に開かれるものです。
昼の部もありますが、私たちは夜の部担当、
今出席している人達はアジア系で日本に研修や就労のために
短期または長期で滞在しています。または、日本人と結婚しています。
彼らの言語はどちらかといえば日本ではあまり人気のない
メジャーではない言語です。
ネパール語、カンボジア語、モンゴル語、ベトナム語などです。
そんなことを言うのは彼らに対して失礼かもしれない。
とりあえずはあいさつや簡単な表現を覚える。
このケースでは広く・浅くのスタンスを取らざるを得ない。
なぜなら、自分の好む言語・習得中の言語のように
エネルギーを使うこと考えていないし、限られた時間しか取れない人間が
できることではない。
ただ、便利な言葉や覚えておいて使うと彼らも
共感したり、反応する語句、フレーズはメモして覚えます。
例えば、格言・ことわざに相当するものとか。
そういう言葉を使ってコミュニケーションをとりながら
日本語を教えています
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