異常気象・口承伝承

”異常気象・周期的発生”において
その地域の過去の歴史を紐解くと将来の災害は
予測できるとしました。

その地域の歴史を知る上で重要な方法の1つは地名です。
昨今、都市化や市町村の合併等で失われつつありますが
古くから使われていて、残っている地名には
その地域にあった重要な、または重大な史実に
ちなんでつけられていることが多いと思います。

蛇や龍(竜)はその姿から
過去甚大な水害の発生した
地域につけられているのを
何度かニュースで聞きます。

できるだけ昔から由来のある地名は
残しておいたほうが
後世の人たちのためになる

また、地域の伝承や昔話を
子供たちに伝えることとは
その地域社会の歴史を知ることであり、
将来にわたる繁栄の
基礎固め、土台となるものです。ぴかぴか(新しい)
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